生産者に会いに行く理由…
例えば、ある農家さんは…毎日、畑に行くのに険しい山を登ります。毎日、鳥や虫との戦いがあります。
またある農家さんは…女性がたった一人で広い畑をきりもりしています。
このように、石けん1つ1つにストーリーがあります。
実際に、畑に行き、作業をさせていただき、お話を聞かせていただく。そうすることで、生産者の思いや愛情をより石けんに込められると信じているからです。
「ちょっとした日常から、As is. をはじめよう」
Chas is.とは、お茶の実オイルとAs is.(ありのまま、自分らしい)を合わせた言葉。
イライラしたり、窮屈だったり…こんなはずじゃないのにと感じることはありませんか?
でも、そんな時間はもったいない。Chas is.で、心も身体も澄み渡り、今までの自分よりちょっぴり自由に、ちょっぴり優しく、そして、ちょっぴり前向きに。お茶の実オイルで、「As is.」。ありのままで、もっともっと自分らしい日常を。
私たちは、富士山の南に広がる静岡県沼津市の愛鷹(あしたか)山で活動しています。
ここでは、年々、耕作放棄された茶園が増えており、この茶園で獲れたお茶の実を有効活用しようと集まったお茶農家が私たちです。
普段の仕事に加え、茶園の手入れや、イベントの開催、地元の小学生たちへの茶摘み体験の実施などお茶やお茶の実オイルの素晴らしさを発信しています。大変なこともありますが、皆さんに喜んでもらえるように、また、お茶のことをもっともっと身近に感じでもらえるよう日々活動しています。
お茶の実は、茶の花が9月から11月にかけて咲き、受粉した1年後の秋に実ができ、それを絞ることでお茶の実オイルができます。お茶の栽培は、茶葉に栄養がいくように、なるべく花が咲かないように品種改良や茶園の管理がされています。
そのため、しっかり管理されている茶園では、お茶の実は、ほとんど見当たらなくなりました。しかし、近年の茶価の低迷やお茶農家の高齢化と後継者不足等により放棄される茶園が増えてきました。
手入れされないことで自然にお茶の木が成長し、放棄茶園の茶の木には実がつくようになりました。そんな中、ここ数年このお茶の実オイルの優れた成分が注目されています。
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